onyx boox 電子ペーパータブレット

「Onyx Boox note」Wacomペン対応!筆圧感知できる電子ペーパータブレット

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電子ペーパータブレットを買うならreMarkableで決まりだな。なんて思ってたんですが、Onyx Boox Noteという目移りしそうな競合商品を発見しました。

Onyx Boox Noteは、reMarkableと同じくペン対応の電子ペーパーペンタブレットです。

Onyx社はreMarkable社とは違い、昔から電子書籍リーダー等の電子ペーパーを使った商品を販売している会社です。

ですので、技術的に成熟しているという点でreMarkableより安心して買えるのではないでしょうか?

Onyx Boox noteとは?

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Onyx Book noteは、10.3インチのビッグスクリーンを搭載した電子ペーパーペンタブレットです。

 

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1.6GHzのクアッドコアのCPU2Gのメモリを積んでいます。kindleやkobo等の電子書籍リーダーと比べて格段にスペックが高いです。

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というのも、Onyx Book noteはAndroid端末だからですね。電子書籍を読むためだけに作られたわけではありません。

ですので、Androidアプリをインストールして使うことも出来ますし、インターネットにアクセスしてネットサーフィンすることも出来ます。

 

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Onyx Book note 10.3の厚みは、わずか6.8mmしかありません。

鉛筆の直径より薄いKindle Voyageよりも薄いです。

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重さは325gです。

Onyx Boox note 10.3と同サイズのディスプレイを搭載したremarkableの重さが350gですので、それよりも25g軽いですね。

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ディスプレイの専有比率は74.3%。ベゼル(縁)は少なめになっています。

 

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Onyx Book note 10.3はタッチ操作可能なのは当然のこと、wacom製のペンが使えるところが魅力です。

ただまぁ、「wacomペンを使っている=ペントラッキングが高性能」ということではありません。実際の性能を見てみないとなんとも言えませんので。

ということで、Onyx Boox noteのレビュー動画をみてみましょう。wacomペンで実際にドローイングしているところが確認できます。

Onyx Boox noteのレビュー動画

使い方

PDF読み込み

ペントラッキング

全体的な反応速度はまぁまぁといったところでしょうか。

もちろん電子ペーパー端末としては十分早いですが、iPad等の液晶タブレットと比べると…まだ快適とは言えないでしょう。特にPDF編集などは無理してOnyx Book noteでやる必要はないとは思います。(閲覧と簡易的な編集なら十分対応可能)

現時点では、電子メモパッド、もしくは電子書籍リーダー専用端末として使うのが良いと思います。

ペントラッキングに関しては、非常に反応良いです。筆圧感知も上々。さすがwacom。

ただ、ペン先(ブラシ表現)に関してはreMarkableの方が良いように感じます。また、UIのデザインに関してもreMarkableの方が優れているように感じます。

この辺は好みもあると思いますので、Onyx Boox noteとreMarkableの両方のレビュー動画を比較してみてください。

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Onyx Boox noteの性能

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Onyx Boox note 10.3
ディスプレイサイズ 10.3インチ/HD Mobius Carta flexible Screen
解像度 227ppi/1872 × 1404 px
操作方法 Wacom Stylus ペン,タッチ操作
筆圧感知 4096レベル?2048レベル?
CPU 1.6GHz Quad-core
メモリ 2GB LPDDR3
保存容量 32GB
グレースケールレベル 16レベル
OS Android6.0
ワイヤレス対応 WiFi/Bluetooth4.1
コネクタ USB Type-c
バッテリー 4100mAh Polymer Li-on
音声対応 マイク入力/音声出力
対応ドキュメントフォーマット jpg/png/bmp/tiff/pdf/ePUB /mobi/doc/txt/djvu/fb2/html/chm/cbr/cbz/WAV/MP3 etc...
サイズ 249.5 × 177.8 × 6.8 mm
重さ 325g

Onyx Boox noteは基本的にAndroid端末なので、電子書籍リーダー専用端末のkindleより、電子書籍リーダー+ドローイング可能なreMarkableよりもスペックが高いです。しかも、reMarkableより軽いです。

ただ、ペンの性能が気になります。

公式サイトには4096レベルの筆圧感知と記載されていますが、Onyx Boox noteが購入できるGoodEreaderというサイトでは2048レベルと記載されています。

どちらかはっきりしません。

また、傾き検知があるのかどうかも不明です。筆圧感知はできるけど、傾き検知が出来ないのであれば、ペンドローイングに関してはreMarkableの方が優れていると言えるでしょう。

公式サイトの筆圧感知(4096レベル):ONYX BOOX

GoodEreaderの筆圧感知(2048レベル):Onyx Boox Note 10.3 e-Reader - Good e-Reader

Boox noteの日本公式販売店SKT株式会社様のHPに筆圧感知4096レベルとの記載があります。筆圧感知は4096レベルで間違いないようです。
参考:boox-note – SKT株式会社

Onyx Boox noteの価格

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Onyx Boox note 10.3の価格は599.55ドル。現在為替(2018/04/19)で約6.4万円です。

reMarkableより安くて高スペックで軽い

しかも、日本からも買いやすい

今すぐ電子ペーパーペンタブレットが欲しい方は、reMarkableよりOnyx Boox noteですかね。コスパも良さそうですし。

Onyx Boox noteはこちらのサイトから個人輸入できます⇒Good e-Reader,Ereader Store

追記(2018/05/12):日本のAmazonで取り扱い開始されました。⇒Boox note

Onyx Boox noteのメリットデメリット

メリット

メリット

wacomペンによる低遅延のペンストローク描画
android端末なのでネットブラウジング可能 アプリも使用可能
性能に対して価格が低め
様々なファイルに対応

Onyx Boox noteはwacomペン対応です。電子ペーパーペンタブレットにドローイング性能を求めるなら、イラストレーター・クリエイター御用達のwacom製スタイラスペンが使えるのは大きなメリットです。

また、Onyx Boox noteは独自OSではなく、AndroidOSですので、電子書籍リーダー端末としてだけではなく、他の用途(音楽を聞いたりネットブラウジングをしたり)にも使えます

reMarkableよりスペック高めで価格が低めでコスパが良いのもGOODです。

PDFやJPEG以外の様々なファイルに対応しているのもいいですね。

デメリット

デメリット

ネットブラウジングは快適なスピードではない(電子ペーパーとしては十分な速度)
UIデザインがちょっと古い?
筆圧感知と傾き検知の性能が不明確

Onyx Boox noteでネットブラウジングすることは可能ですが、決して快適な速度とはいえません。

もちろん電子ペーパー端末としては早いですが、液晶タブレットほどではありません。描画速度にはそこまで期待しないほうがいいでしょう。

また、UIデザインがちょっと古くさいかな?という印象を感じました。reMarkableの方が洗礼されているような気がします。(ここは好みの問題だとは思います)

ペン性能のスペックがはっきりしないので、筆圧感知と傾き検知の両方搭載された電子ペーパーペンタブレットが欲しいのであれば、reMarkableを購入したほうが今のところ確実です。

まとめ

  • Onyx Boox noteは筆圧感知対応&wacomペン対応の電子ペーパーペンタブレット
  • アプリをインストールすれば様々な用途に使える
  • 性能に対して価格低め(競合製品に対してコスパが良い)
  • 日本からも買える(個人輸入)

image : ONYX BOOX
via : Boox note

 

▼Boox noteの詳細レビューは以下の記事でまとめています。

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