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Kindle出版は儲かるのか?収入を増やす14の方法

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Kindle出版の収入を増やす方法

Kindle出版は儲からない…

というようなネガティブな情報を見て、Kindle出版に挑戦せずに諦めてしまう人、わりと多いんじゃないでしょうか?

例えば、1冊100円の本を月100冊売った場合のKindle出版の収入を考えてみましょう。

Kindle出版の印税率は基本30%ですから…

  • 100×100×0.3=3000

3000円になります。

無名の個人が月100冊売るのって、たとえ単価が100円の本であっても難しいですからね。

それで月3000円しか稼げないなら、挑戦せずに諦めてしまうのもわかります。

 

しかし、Kindle出版収入増やす方法はたくさんあります

 

全ての方法を試せば、無名の個人であってもKindle出版の収入を増やすことは可能です。

月数千円ではなく、数万円単位の副収入を作ることは出来るかと思います。

たとえば、Kindle出版の印税率は35%→70%に変更することが出来ます。そうするだけで、Kindle出版の収入は約2倍になりますからね。

1冊100円で月100冊売ってた方であれば、月3500円の収入が月7000円になるわけです。

 

1年間で計算すると、4万2000円→8万4000円になるわけです。

 

年間で約10万円近くの副収入になるわけですから、もう無視できない金額です。

1冊100円でKindle出版して、ほったらかしで年8万4000円の収入ですからね。これを2冊目、3冊目と増やしていくと…

 

夢のような金額の不労所得を作っていくことが出来ます。

 

ここまでくると、もう「Kindle出版は儲かる」といえるレベル…というか、儲かりすぎて教えたくないレベルになるでしょう。

まぁ、そんなにうまくいかないよ…っと思っている方もいらっしゃるでしょう。でも、それでいいんですよ。

 

たとえ1冊も売れなかったとしても、Kindle出版すれば、無料でAmazonという巨大なネットショップに自分の本を24時間365日 表示し続ける事ができるわけですからね。

 

本来であれば、莫大な広告予算を支払わなければこんなこと出来ません。

ですので、Kindle出版は挑戦したところで何一つ損はないんです。むしろやらないほうが損。

そして、どうせやるなら少しでも収入を増やす方法を試したほうが良いのは言わずもがな。

ということで、Kindle出版の収入を増やす方法をまとめました

Kindle出版の収入が伸び悩んでるなと感じる方は、以下の方法を全て試しているかチェックしてみてください。

kindle出版のロイヤリティ収入(印税)を70%にする

Kindle出版のロイヤリティ収入、いわゆる印税率は、一般的な商業出版の印税率と比較して非常に高いです。

一般的な商業出版の場合、印税率は8〜10%前後だといわれています。

たとえば、非常に多作で、しかも書籍の売り上げもかなり良い、メンタリストのDaiGoさんですら、商業出版の印税率は16%です。

 

しかし、Kindle出版の場合、印税率は35%です。

DaiGoさんのような有名人ではない、無名の個人が出版するのにもかかわらず、ほんの価格の35%の印税がもらえます。

さらに、あなたの電子書籍をAmazonで独占販売すると約束すれば、印税率を35%→70%に変更することが出来ます

印税率の変更は、KDPにログインすれば簡単にできます。

特に楽天koboなどの、他社の電子書籍サイトであなたの本を販売するつもりがないのであれば、Amazonで独占販売し、印税率を70%にするほうが儲かりやすいです。

もし、印税率を35%のままにしているのであれば、70%に切り替えましょう。

電子書籍のロイヤリティ オプション

KDPセレクトで読み放題にする

Kindle出版した本を、KDPセレクトというプログラムに登録すると、Kindle Unlimited加入者の特典であるKindle読み放題プランに、あなたの本を追加することが出来ます。

"読み放題"とはいっても、読まれたページ数に応じてお金がもらえます

もし、Kindle出版したものの、なかなか本が売れないのであれば、あえてKDPセレクトに登録して読み放題にするのも一つの手です。

お金を出してまで読みたくないけど、無料で読み放題の本なら読んでくれる人は一定数います。そういう人たちに読んでもらえればお金がもらえます。

「有料で販売し続けて1冊も売れない VS 読み放題にして読まれたページ数に応じてお金をもらう」であれば、後者の方が良いのは明らかです。

本が売れないなら、KDPセレクトに登録して読み放題にしてみましょう。

Kindle Unlimited および Kindle オーナー ライブラリーのロイヤリティ

稼ぎやすいジャンルで本を出版する

そもそも あなたの本が売れないのは、あなたが悪いわけではなく、売れにくいジャンルの本を売っているから売れていない可能性があります。

「売れやすいジャンル」というのは、ほぼ決まっています。

  • 自己啓発系
  • ビジネス系(お金儲け、ライフハックなど)
  • ダイエット系(美容も含む)
  • 恋愛系(SEX関係、モテる方法など)

上記のジャンルの本は売れやすいです。

なぜなら、常に困っている人がいて、解決策を探しているジャンルだからです。

特に自己啓発系の本に関しては実績が無くても書けますから、無名の個人でもチャレンジしやすくて稼ぎやすいジャンルだと言えます。

たとえば、ビジネス系やダイエット系などは、実績があったほうが売れやすいです。稼いでない人がお金儲けの本を書いても信憑性ないですよね?

おなじように、太っている人がダイエットの本を書いても信用されません。

しかし、自己啓発系の本は、ある種「応援歌」みたいなものですから、特に実績がなくても書きやすく、売れやすいです。

実際にどういった本が売れていて、どういったジャンルの本を書けば良いのかは、Kindleの売り上げランキングを参考にするのがおすすめです。

たいていビジネス系、自己啓発がTOPを締めています。

Kindle売り上げランキング

連作にする

よくあるミスとして「関連性のない本を次々と出版してしまう」というものがあります。

たとえば、英文法の本を出版した後に、パンの作り方の本を出版するというようなイメージです。1冊目と2冊目に関連性がないですよね?

もし、英文法の本を出版した後に、「海外旅行で使えるワンフレーズ英会話」という本を出版すればどうでしょうか?

1冊目を買った人が、2冊目も買ってくれる可能性は高くなりますよね?

要するに、せっかく1冊目で英語に興味の読者を集めたのに、2冊目でその読者が興味のない本を出版してしまうのは損だということです。

1冊目と2冊目以降の本を関連させると、1冊目を買ってくれたお客様が、2冊目以降の本も買ってくれやすくなります。

もし、何冊もKindle出版してるのに儲からないのであれば、連作にして出版してみましょう。

  • 海外旅行で使えるワンフレーズ英会話 Vol.1
  • 海外旅行で使えるワンフレーズ英会話 Vol.2
  • 海外旅行で使えるワンフレーズ英会話 Vol.3

といった続編形式の連作でもOKです。

価格を上げる

Kindle出版でそこそこ稼いでいるけれど、いまいち収益が伸びないという方は、本の価格を上げてみましょう。

Kindle出版を始めた初期段階では、自分の名前を知ってもらう必要がありますし、信用を築く必要もありますから、1冊100円というような低価格で本を売るのがおすすめです。

 

しかし、いつまでも100円で売る必要はありません

 

逆に、いつまでも100円で売っていると、100円でしか買わないようなお客さんばかり集まってきてしまいます。いわゆる嫌儲体質の人です。

そういう読者に対して出版し続けるのは、精神的にも経済的にも苦しむばかりです。

ですので、ある程度自分の名前が浸透し、信用も築けたと感じたら、本の価格を上げましょう。

 

実はこの「価格を上げる」という施策が、Kindle出版の収入を上げるもっとも効果的な方法の一つです。

 

印税率70%で1冊100円の本を月10冊売ってた人が、1冊1000円で売れば、収益は700円→7000円ですからね。

たとえ価格を1000円に上げたことによって、お客さんが半分になったとしても収益は3500円です。

価格を上げるのは、Kindle出版の収益を増やすためのシンプルかつ効果的な方法です。

特典をつける

あなたが出版する本が特別ユニークな本でもない限り、おそらく同じような本を出版している人はたくさんいるはずです。

同じような価格の、同じような本がたくさんあるなかで、あなたの本を選んでもらうためには、特別なメリットを提供する必要があります。

 

厳しい言い方になりますが、メリットが無いのに、わざわざあなたの本を購入しようと思う人はいませんので。

 

たとえば、音声ファイルや動画などを巻末に添付すれば、同じ価格で販売されているテキストだけの本よりお得感が増します。

もし、2つの本が同じ価格であれば、音声ファイルや動画が付いてくる本を選びたくなるはずです。これが特典の力です。

本を売れやすくするために、特典をつけてみましょう。

Kindle本に直接音声ファイルや動画を添付することはできませんが、URL(クリック可能)を貼ることはできます。
たとえば、限定公開設定にしておいたYoutube動画のリンクを貼れば、Kindle本を買った人だけが見れる特典動画として機能します。

抱き合わせ販売する(アップセル)

本の売り上げを増やすことで収入を増やすのではなく、本を広告として利用することで収入を増やす方法もあります。

たとえば、速読方法の本を出版し、巻末に有料速読セミナーの広告リンクを貼るというような方法がそれにあたります。

もし、あなたが有料コンテンツを持っているのであれば、この方法で有料コンテンツを購入してくれるお客様を増やすことが出来ますので、結果的に「Kindle出版で収入を増やす」ことになります。

難しく聞こえるかもしれませんが、実際は簡単です。

たとえば…

  • 有料note記事
  • アフィリエイト広告を貼ったブログの記事

こういった記事のURLをKindle本の巻末に貼ればいいだけです。

単純なことですが、やってる人は意外と少ないです。「Kindle出版で稼ぐには、たくさん本を売らなければならない」という固定観念があるからでしょうね。

Kindle本の売り上げで勝負しなくても、Kindle出版で収入を増やす方法はあるということです。柔軟な思考で収益を増やしていきましょう。

合本販売する

もし、すでにKindle出版で何冊も本を販売している人は、合本販売に挑戦してみましょう。

合本販売とは、複数の本をまとめて販売することです。

たとえば、「英文法の本」「英単語の本」「英会話の本」の3冊をそれぞれ500円で販売しているのであれば、「英語マスター3冊セット」として1冊にまとめて980円で売るというような感じです。

合本の作り方は簡単です。それぞれの本の元データ(テキストデータ)をつなぎ合わせて出版しなおせばいいだけです。

合本用に何か書き足してもいいですが、書き足さなくても問題ありません。合本の価格を、それぞれの本を別々に買うより安い価格にすれば、それだけで合本を買うメリットがでますので。

この方法の良いところは、追加で何もする必要がないということです。すでにある本をまとめて販売するだけ

それだけで、高単価の商品が新たに一つ出来上がります。

複数の本を出版してる人は、合本販売で収益を増やしましょう。

英訳した本を海外のAmazonサイトで出版する

Kindle出版すると、全世界のAmazonのサイトであなたの本を売ることが出来ます。

日本のAmazon.co.jpでも販売されるのはもちろんのこと、アメリカのAmazon.comでも販売されます。

しかし、日本語で出版した本は、海外のサイトでも同じ様に日本語で販売されます。ですので、基本的には海外では売れません。

世界中であなたの本を売ることが出来るのに、言語の壁のせいで売れないというのは非常にもったいないですよね。

ですので、海外販売用として英訳した本を出版しましょう。

英訳の方法は簡単です。クラウドワークスやランサーズで英訳できる人を探して、日本語のテキストデータを英語に訳してもらえばいいだけです。

Amazon以外の電子書籍サイトでも売る

Amazon独占販売にこだわってない人は、楽天koboで販売してみましょう。

実は、楽天koboの利用者も意外といらっしゃいますので。

少し古い情報にはなりますが、Kindleとkoboのユーザーが、他の電子書籍サイトを引き離して圧倒的に利用されているのがわかります。

ですので、Amazonだけでなく楽天koboでも販売するほうが、たくさんの読者を獲得できる可能性が高まります。

もちろん、楽天koboで販売する場合、Amazon独占販売の本ではなくなりますので、印税率は70%→35%に落ちます。しかし、そのデメリットを補って余りある販売力を手に入れることができます。

例えば、「英文法の本」をAmazon独占販売で売っているのであれば、「英文法の本(お試し版)」としてサンプル本を作り、それをAmazonと楽天koboで販売すれば、「英文法の本(おためし版)」は印税率35%で、「英文法の本」はAmazon独占販売で印税率70%を維持できます。

楽天koboで電子書籍を出版する方法は少し面倒なので、パブフルに出版代行してもらうのがおすすめです。

キンドルの電子書籍出版代行なら「パブフル」

紙の本でも売る(POD/Print On Demand)

本好きな方の中には、「やはり本は紙に限る」という人も一定数います。

なので、電子書籍ではなく、紙の本で出版すると、そういった紙の本好きの読者を獲得することが出来ます。

実は、Kindle出版は電子書籍出版で紙の本は出版できないというイメージがあると思いますが、紙の本も出版できます。

この紙の本出版サービスはPOD(Print On Demand/プリントオンデマンド)と呼ばれています。

Amazonが注文を受注してからプリントして、紙の本を出版してくれるサービスです。

たとえば、写真集やイラスト集、マンガなどを販売している方は、Kindle本だけでなく、PODで紙の本の出版もしたほうが儲かる可能性はあります。

PODの方法は、楽天kobo出版と同じく少し面倒なので、これもパブフルに代行してもらったほうが良いでしょう。

キンドルの電子書籍出版代行なら「パブフル」

他の人に売ってもらう

本を売る場所はAmazonのKindleストアだけではありません。

もしあなたがブログを運営してるなら、ブログの記事の中でAmazonで売っている本を紹介したことがあるんじゃないでしょうか?

 

そうです。ブログからも本は売れるんです。

 

あなたの本を誰かのブログで紹介してもらうことが出来れば、Kindle出版の売上増加に繋がります。

ブログ記事で本を紹介してもらう方法は簡単です。

あなたがKindle出版した本を知り合いのブロガーや有名ブロガーに無料で送り、レビュー記事を書いてもらうようお願いすればいいだけです。

レビュー記事代としていくらか報酬をお支払いするのもいいでしょう。

しっかりした本を書かないとレビューしてもらえないばかりか、悪評を書かれる可能性もあります。

ですので、本の内容に自信がある人しか出来ない方法ではあります。

ただ、成功すれば本の売り上げ増加に大きく貢献するはずです。著者自身が自分の本をすすめるより、第三者におすすめされる本の方が買われやすいので。

割引で売る

Kindle出版した本をKDPセレクト プログラムに登録すると、Kindle本を割引販売できるようになります。

具体的には、「Kindle Countdown Deals」という期間限定割引と、「無料キャンペーン」という100%割引(無料で販売)で本を売れるようになります。

割引で売ったら儲からないじゃないか…

と思われるかもしれませんが、これはあくまでも販促活動ですから、儲けは一旦無視しましょう。

割引でたくさん売れば、名前が売れます。名前が売れれば、2冊目以降の本が1冊目より売れるようになります。「無名の個人」の本ではなくなりますので。

名前を売って、信用を築けば、自然と本は売りやすくなります。そのための割引販売です。

遠回りのようですが、長期的に考えるとKindle出版の収益を増やす上で必要なステップです。

割引販売も活用していきましょう。

KDPセレクトのメリット「Kindle Countdown Deals」と「無料キャンペーン」について

1冊だけを売り続ける

Kindle出版では、すでに出版した本の内容を、あとから数ページ追加して販売し直すことができます。

紙の本でこのようなことは難しいですが、電子書籍のKindle出版なら簡単にできます。

さて、この「あとからページ追加出来る」ことに何のメリットがあるのでしょうか?

答えは簡単。同価格で売り続ける場合、ページを追加するごとにお得感が増していきます。

たとえば、「1分で相手を惚れさせる10の方法/100ページ」が500円で売られていたとしましょう。

この本に後からページを追加して…

  • 1分で相手を惚れさせる50の方法/300ページ/500円
  • 1分で相手を惚れさせる77の方法/500ページ/500円
  • 1分で相手を惚れさせる108の方法/1000ページ/500円

と改定していけば、だんだんお得度が増していくのがわかりますよね?

「1分で相手を惚れさせる50の方法/300ページ/500円」では買わなかった人でも、「1分で相手を惚れさせる108の方法/1000ページ/500円」であれば、買ってくれるかもしれません。

何冊も本を出版するのもいいですが、1冊を改定し続けて収入を増やしていく方法もあります。

要はアイデア次第ということです。

まとめ

  1. Kindle出版のロイヤリティ収入を70%にする
  2. 読み放題にして読書量に応じて収入を得る
  3. 稼ぎやすいジャンルの本を出版する
  4. 連作で売れやすくする
  5. 本の価格を上げる
  6. 特典を付けてお得感を出す
  7. 抱き合わせ販売で有料コンテンツを売る
  8. 複数の本をまとめた合本を販売する
  9. 本を英訳して海外で売る
  10. Amazon以外の電子書籍サイトでも売る
  11. 紙の本で出版する
  12. 他の人に売ってもらう
  13. 割引で売る
  14. 1冊だけを売り続ける

以上が、Kindle出版で収入を増やす14の方法になります。

これら全てを実践すれば、「Kindle出版は儲からない→Kindle出版は儲かる!」に変わるはず。

少なくとも、今より稼げるようにはなるでしょう。

ぜひ挑戦してみてください。

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