Kindle Voyage用のケースはJournal Standardのレザーケースがおすすめ！

Kindle voyage のレビュー記事を書いたついでに、長年愛用してきた Kindle voyage 用のケースについても紹介しておこうと思います。

もし、 Kindle voyage 用のおしゃれ・シンプル・頑丈なレザーケースを探しているなら、私が使っていた「journal standard Furniture本革スリーブ」がおすすめです。

ちょっとお値段貼りますが、一応ブランド物ですし、実際数年使っていてもヘタりませんでした。

journal standard Furniture本革スリーブの特長

素材

journal standard Furniture の Kindle voyage 用ケースの素材は『本革』です。

上写真を見て頂ければわかる通り、使えば使うほど傷や日焼けで"味"が出てきます。

長年履いているジーンズみたいなもんですね。自分オリジナルの色合いになります。これが革製品の良いところです。

サイズ感

サイズは少しきつめでしたが、使っている内にスポッと入るように馴染んできました。

1〜2ヶ月も使い込めばいい感じのサイズになると思います。

裏地

裏地は薄いゴム製の布？のようなものが縫い付けてあります。

Kindle oasis 用のケースで紹介したEKStoreのケースの場合、裏地は革の裏そのままでした。しかし、 journal standard のケースには一手間加えてあります。

より優しくKindle端末を包み込んでくれます。

ケースに Kindle voyage を入れてカバンの中に放り込んでも、本体が傷つくことはありません。

journal standard Furniture本革スリーブのカラーバリエーション

シボ皮

もし、 journal standard Furniture の Kindle voyage 用ケースを買うなら、カラーバリエーションと素材に注意してください。

カラーによって使われている素材が変わります。

たとえば黒と白のカラーの場合、「シボ革」という素材が使われています。

シボ革とは、表面にシワ加工を施した革のことです。本革であることに変わりはありません。

本革

ブラウンとピーコックのカラーを選んだ場合、特に表面には何も加工されていない普通の「本革」製になります。

経年劣化によって自分オリジナルの味を出したい場合は、シボ革よりもシンプルな本革製のブラウン、もしくはピーコックのカラーを選ぶ方が良いと思います。

まとめ

journal standard Furniture の Kindle voyage 用ケースは、有名な洋服ブランドの journal standard 製ということもあり、若干高価です。

しかし、長期間使うことを考えると値段にあった価値はあると思います。

素材は本革、しかもソファを作るときに使う高級レザーを使用していますし、革をなめす時にオイルを染み込ませ、革をしなやかにしつつ、耐久性を増す「オイルレザー」加工も施されています。

自分オリジナルの味が出てくるので、プラスチック製やフェルト製のカバーを使うより愛着が持てますし、単純にデザイン的にも良いのでおすすめです。

▽ Kindle oasis 用のケースはこちらの記事で紹介していますので、 Kindle oasis 用のケースを探している方は参考にしてみてください。