文章を書くのが苦手な方でもKindle出版は出来ます。
たとえば、文章を書くのが苦手であれば、デジカメで写真を撮って、それをまとめたものを写真集として出版すればOKです。
これなら、文章を書く必要はありません。
写真集を出版するのも難しそうだと思いますか?
実際にKindle本で販売されている写真集をみれば、「あ、これぐらいでいいの?」と感じるはずです。
文字通り「写真をまとめただけ」なので。
Kindle写真集(スナップ写真)
たとえば、下記の本は、日常の風景の写真をまとめたKindle本です。
サンプルは無料でダウンロードできますので、ぜひ見てみてください。
非常にシンプルな作りになっているのがわかります。
なぜか「出版」と聞くと、色々と大変なことをやらなきゃいけないのでは?と考えてしまいがちですが、これぐらい肩の力を抜いて作っていいんですよね。
というか、本来、セルフパブリッシングとはそういうものですからね。
こういう作り方で大正解です。
Kindle写真集(写真+α)
ただ単に何のテーマもない写真をまとめて販売しても、ターゲットが定まってないので売れにくいです。
たとえば、下記の本は「写真×iPhone×動物」というテーマで作られた写真集です。
動物好きの方には刺さるかもしれませんね。
Kindle写真集(アダルト系の写真)
ちなみに、できる人とできない人が別れますが、アダルト系の写真集は確実にニーズがあるので、絶対に写真集を販売して稼ぎたい!という人は挑戦してみるのも良いかもしれません。
(たとえば、女子高生同士でiPhoneで写真を取り合ってKindle出版すれば、結構売れるのでは…?)
おわりに
Kindle出版は、文章が書けなくても出来ます!
文章を書くのが苦手な方は、スマホに撮りためた写真をまとめてKindle出版してみてはいかがでしょうか?
たとえば…
- 愛犬の成長記
- 食べ歩き写真
といったものは、多くの人が撮りためているでしょうし、それなりにニーズがありますから、初めてKindleで写真集を出版するのにいいテーマかも知れません。